【小学3年生~中学3年生向け】基礎体力底上げトレーニング教室 [浜松市]
【小学3年生~中学3年生】
基礎体力底上げトレーニング教室 [浜松市]

【小学生の保護者必見】体幹だけじゃない!サッカーに直結するアジリティって何?


「もっと速く反応できたら」「相手の動きについていければ…」

サッカーをがんばる小学生のお子さまを見ていて、

  • 「パスに一歩遅れて追いつけない」
  • 「相手にすぐ抜かれてしまう」
  • 「足は速いけど試合になると動きが鈍くなる」

そんなふうに感じたことはありませんか?

その悩み、“アジリティ”の不足が原因かもしれません。


🔍 アジリティとは?ただの俊敏性ではありません

アジリティとは、

「予測できない状況の中で、反応して素早く方向転換や加速・減速を行う能力」
のことを指します。

これは、単なる「走る速さ(スプリント能力)」とは別物で、
「見る → 判断する → 動く」を連続的にこなす能力。

サッカーのように、相手や味方の動きに合わせて“その場で判断して動く”競技においては、非常に重要な力です。

アジリティの関連記事
サッカーで差をつける!アジリティが試合を制する重要性:https://put-result.com/blog/2025-0313/


⚽ なぜ小学生にとってアジリティが重要なのか?

成長段階にある小学生は、体が急激に発達していく「プレ・ゴールデンエイジ」(〜10歳前後)と呼ばれる時期にいます。

この時期は「運動神経」=神経系の発達が著しく、
「アジリティのような反応力・判断力を伴う運動」は、このタイミングで取り組むと非常に効果が高いとされています。また、研究の結果より成長期のタイミングに応じて必要な体力要素が違います!

また、リザルトが行った研究では、試合に出場している小中学生の選手ほど、リアクティブシャトルテスト(反応と方向転換を測るテスト)で高い成績を示すことが分かっています。

つまり、**“アジリティが高い子=試合で活躍しやすい子”**だということが、研究からも裏付けられています。

アジリティが高い子=試合で活躍しやすい子についての詳しい記事はこちら!
https://put-result.com/info/20250309/


🧠 リザルトが関わった研究のポイント

① リアクティブシャトルテストと競技力の関係

  • 反応+方向転換のテスト(RST)を用いて、サッカー選手の「出場頻度」との関係を調査
  • 出場機会が多い選手ほど、RSTの成績が良好という結果
  • 競技力=スピードだけでなく、判断と動きの質が重要

② 成長段階とアジリティ能力の発達

  • 小学生〜高校生までを対象に、成長段階(PHV)ごとの特徴を分析
  • 小学生(Pre-PHV)は「反応の速さ」「短距離の加速」「ジャンプ力」などがアジリティに関与
  • 年齢に合わせたアジリティトレーニングが必要

🏃‍♂️ リザルトではアジリティをどう鍛えている?

浜松市の【パフォーマンスアップチーム リザルト】では、
小学生を対象に「アジリティトレーニング」を体系的に実施しています。

  • 視覚刺激に反応するスタート練習
  • 方向転換を組み合わせたスプリントトレーニング
  • 地面を蹴る力を高めるジャンプ系の運動
  • バランス力や体幹を活かす移動動作

お子さまのレベルや体格に応じて、負荷も調整しています。
「速くなる」「動きが変わる」だけでなく、**「試合が楽しくなる」**という声も多数いただいています。


✅ 無料体験レッスン受付中!

📍 開催地:浜松市旧北小学校体育館
📆 対象年齢:小学3年生〜中学生
💡 特徴:早稲田大学と一緒に研究を行っているコーチが監修した成長期のお子さんに取り組んで欲しいトレーニング
🎁 初回:無料体験レッスン 実施中!

👉 無料体験のお申し込みはこちら
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdOrnS60qQZtmyuv_oTLtllWhX6OWfzVvRD5NwKLe79OYoqhw/viewform


✨ まとめ|「あと一歩」が出る子に育てよう

サッカーに必要な“動きの質”は、今から育てることができます。
体幹だけでは足りない――「反応・判断・動き出し」を整える力、それがアジリティです。

あなたのお子様も、一度体験すると変わりますよ。

オススメ記事
走り出しが遅かった子が驚くほど変わった!リザルトで学んだアジリティとスピードの秘密
http://put-result.com/blog/20250510/
アジリティとコーディネーション能力
https://put-result.com/info/20250322/

SNSでフォローする