そんな保護者の声、私たちはたくさん聞いてきました。
その原因、実は「走力(直線の速さ)」ではなく、**アジリティ(俊敏性・方向転換の速さ)**にあるかもしれません。
高校女子サッカー部を対象にした最新の研究(※)では、
上位チームの選手は、アジリティテストや方向転換のテストで明らかに良い成績を出していました。
この研究は高校生対象ですが、小学生にも同じような傾向があります。
というのも、小学生年代こそ**「動き方の基礎」=アジリティを育てる黄金期**なんです!
浜松市の【パフォーマンスアップチーム リザルト】では、
女子選手にも安心して取り組める「アジリティ特化トレーニング」を行っています。
💡 女の子でも“速くて強い”選手は、アジリティが違います!
📍 会場:浜松市旧北小学校体育館
🎯 対象:小学3年生〜中学生(女子歓迎!)
👟 内容:ジャンプ/方向転換/判断力アップトレーニング
🧠 特徴:運動神経を伸ばすトレーニング+安全指導つき
ただ走るだけじゃなく、**「見て→判断して→素早く動く力」**が、女子サッカーの中で光る選手をつくります。
アジリティは“才能”ではなく、“育てる力”です。
そしてその育成期は、まさに今。
あなたのお子様も、一度体験すると変わりますよ。
※参考論文:
伊藤宏長・内藤雄斗(2025)「ユース女子サッカー選手における敏捷性、方向転換能力、競技レベルの関係」Football Science, 22, 37-44.