【小学3年生~中学3年生向け】基礎体力底上げトレーニング教室 [浜松市]
【小学3年生~中学3年生】
基礎体力底上げトレーニング教室 [浜松市]

サッカーとフィジカルとハイテク

この記事は前回の続きです。
前回の記事はこちら:https://put-result.com/blog/20250325/

サッカーとプライオメトリクストレーニング

研究会大会の後半では、座学と実技を織り交ぜた講義が行われました。
後半の一発目は滋賀大学の松田先生によるプライオメトリクストレーニング講座が行われました。

プライオメトリクストレーニングとは…ストレングストレーニングと同様、身体的パワーを向上させることである。NSCA’s Performance Training Journal:Volume 6, Number 5, pages 19-22.より引用

サッカーにおいてプライオメトリクストレーニングはアジリティを伸ばすためには欠かせないトレーニングの一つです。アジリティを構成する要素の一つ脚筋力特性を向上させるのに大切なトレーニングとなります。速く走るためのパワーを向上させてくれるトレーニングです。

選手のニーズに合わせたトレーニングを指導するには?などサッカー選手にフォーカスした講義を受講してまいりました。最近コーチの中でもやっとしていた事が少し晴れました。個人的には、体幹なども大切ですがプライオメトリクストレーニングなどを取り組んでもらった方が効率良くパフォーマンスは上がるんじゃないかなーと思っています。

このブログでも、プライオメトリクスについては今度まとめたいと思います。

サッカーとハイテク

後半では、龍谷大学の長谷川先生の講義が行われました。
大学は違いますがコーチは長谷川先生の講義を受けて改めて数値化の大切さを実感し今の事業につながりました。
そのため、長谷川先生の講義はコーチ自身とても楽しみにしていた事でした。

座学では、数値化の重要性を再度認識した上で様々な測定器でどんなデータが取れるのか?などを学ぶ事ができました。資金面にもっと余裕があれば導入を検討したい測定器もいくつかありました…が、今は厳しい。

講義を受ける指導者の多くの方も興味を示していました。
様々な能力が数値化されるというのは、とても魅力的な事ですよね。そして、ここからが本題です。

ハイテクの導入で現場がどう変わるか?です。

コーチの意見としては、ハイテクを購入し導入では現場は変わらない可能性の方が高いです。
「お金をかけて変わらないことはないだろう」
「絶対モチベーションが上がるはず」などのご意見があるかと思います。

確かに、ハイテクを購入し導入することで即時的効果はあるかもしれません。
しかし、それは購入しただけであって投資でなければ、その場の満足で終わります。
大切なのはどう使いこなすか?です。

車がわかりやすいです。
移動する方法として車を購入しても免許がなければただのインテリアです。使いこなす技術があっての車です。

ハイテク機器も同様です。
選手に使わせるために購入しても、データの見方がわかなかったりするともったいないです。力学的な知見とトレーニングの知識、そしてデータを集めてまとめる根性がそれなりにあっての導入であれば投資になるかもしれませんが「いいな」と思って買うでは、投資どころか浪費に近いです。そういう点でも、S&Cコーチやトレーナーの存在は時代が経つにつれて価値が出てくるかもと感じます。(データが理解できる人に限る)

まとめ

サッカーサイエンス研究会大会の後半はコーチにとって再確認の時間となりました。
改めて勉強しなおしたこと、再度学び直さなければならない事、勉強になったこと。貴重かつ有意義な時間でした。
この学びは教室だけでなく、今後のコーチの活動にも繋げていきます。

アジリティを伸ばすためのプライオメトリクストレーニング。アジリティを測定、評価、成長させるためのハイテク。アジリティとサッカーの関係など…まだまだやれる事がある。

超余談

コーチもいくつかの測定に挑戦しました。昨年まで、現役でやっていた選手などもいる中でアジリティ能力は参加者で一番の結果でした。継続し続けるトレーニングは裏切らない。このトレーニングも本当は教室の測定に加えたいけど色々な理由で加えられない…悔しい

もう一つはアジリティトレーニングというより、ハイテク練習に近い気がしました。
技術力が必要となるので…コーチ的には。でも、サッカーの指導者が求めてそうなのはこっち

オススメ記事
アジリティとコーディネーション能力:https://put-result.com/info/20250322/


キーワード:

サッカー, アジリティ, 敏捷性, トレーニング, 練習, ドリブル, ディフェンス, パス, シュート, 小学生, 向上, 重要性,コーディネーション能力

SNSでフォローする