試合で活躍する子、素早く動ける子、反応が速い子。
そんな姿を見ると、「うちの子は運動センスがないのかも」と不安になることもありますよね。
でも、それ、本当に“才能の差”でしょうか?
実は、スポーツの現場ではこうした**動きの良さ=“アジリティ”**は、後天的に育てられる能力であることがわかっています。
「アジリティ」とは、素早く・正確に・思い通りに体を動かす能力のこと。
たとえば、
こうした動作には、筋力だけでなく、神経系の発達・体の使い方・反応スピードが大きく関わっています。
そしてこれらは、成長期に適切なトレーニングを行うことで確実に伸ばせるのです。
小学生〜中学生の成長期は、神経系の発達スピードが速く、動作を覚えるのに最適な時期です。
このタイミングで「アジリティ系トレーニング」を取り入れると…
✅ 動き出しが速くなる
✅ ボールへの反応が早くなる
✅ バランス・姿勢が安定する
✅ 運動の“自信”がつく
つまり、「できた!」という体験が増えて、苦手意識が減り、モチベーションも上がるのです。
浜松市の【パフォーマンスアップチーム リザルト】では、以下のようなアジリティトレーニングを提供しています。
「反応が速くなったね!とコーチに褒められ、本人も自信がついています」
「運動が苦手だったけど、“やればできる”と思えるようになりました」
📍 会場:浜松市 旧北小学校 体育館(駐車場あり)
🎯 対象:小学3年生〜中学生
💡 内容:ジャンプ/アジリティ/反応スピードなど
お子様の「伸びしろ」は、まだまだこれから。
“才能がない”のではなく、“まだ育てていないだけ”。
動きの土台ができると、スポーツだけでなく、日常の動き・体力・集中力にも良い影響が出てきます。
あなたのお子様も、一度体験すると変わりますよ。
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