【小学3年生~中学3年生向け】基礎体力底上げトレーニング教室 [浜松市]
【小学3年生~中学3年生】
基礎体力底上げトレーニング教室 [浜松市]

子どものウェイトトレーニング

はじめまして!ないとうコーチです!

パフォーマンスアップチームリザルトは…
『将来のトップアスリートを育成する』
を目標に、浜松市を中心に子どもの基礎体力
( アジリティ / 筋力 / 瞬発力 / ジャンプ力 / 体幹 / 足を速く )を向上させる活動を行っています!

ご依頼に応じて、出張トレーニングなども行っております!

ブログをご覧いただきありがとうございます!

ありだと思う!

先日インスタグラムにて、子どものウェイトトレーニングについてどのようなご意見を持たれているのか?が気になりストーリーにて、アンケートをとらせていただきました。

その結果は…
230人の方がストーリーを見てくださり、回答者は29名でした。アンケートの選択肢としては

・ ありだと思う!(17票)59%
・ 身長が伸びなさそう(5票)17%
・ 筋肉がつなかさそう(1票)3%
・ よくないと思う(6票)21%

という結果になりました。
コーチとしては、驚きの結果でした。

60%近い方がありだと思うにご投票されるとは…と。良くて40%かなと思っていました。

約50%が保護者の方、30%が学生達、20%が理学療法士やスポーツの指導者という内訳でした。

実際どうなの?

そして、気になるのは…実際子どもがトレーニングをすることによるメリットやデメリットですよね。

この件に関しては、以前ブログでメリットをUPしているのでそちらをご覧になっていただけたらと思います。

本日は、様々な文献を読んだコーチから見たデメリットをご紹介したいと思います。

以前の記事はコチラ↓

トレーニングのデメリット

コーチが考える、子どもがトレーニングをすることでのデメリットは大きく2つあります。

・指導者選択ミスによる怪我のリスク
・練習時間の減少

指導者選択ミスによる怪我のリスク

トレーニングだけに関わらず、スポーツや勉強などでも同様だと思います。
あまり知識がない指導者に当たってしまった場合は怪我にリスクが跳ね上がります。

良い指導者かどうか?を見抜くのは難しいですが、ここの選択を誤ることでの成長や怪我へのリスクの幅は大きくなります。

昔の子ども達が怪我が多かったのも、ここが起因していると思います。

「プロの選手がやっていたから…」
「テレビで見たから…」
「なんか良さそうだから…」

明確な根拠のないトレーニングを実施することで、無意識のうちに怪我のリスクは上がってしまいます。

資格を持った、コーチ・トレーナーの指導を受けることをオススメします。怪我をして、活動できなくなった時間は取り返せません。いかにトレーニングや練習を積み重ね続けるかが重要となるのです。

信頼できるコーチ・トレーナーを見つける!

これができることによって、トレーニングのメリットは爆発的に向上します!お子さんそれぞれ課題は違っていると思います。あなたのお子さんに適した、コーチ・トレーナーの選択が非常に重要となります。

練習時間の減少

人の時間は、平等に1日24時間・1週間168時間・1年約8760時間です。この時間をどのように利用し続けられるかが、成長の幅に大きく関わってきます。

平日は睡眠時間が8時間、学校が登下校含め8時間、お風呂や宿題で3時間使うとすると…平日は約5時間の活動時間

休日は、約12時間の活動時間がある。これをいかに利用するかが重要です。

スポーツは技術と体力が重要なので、トレーニングだけしていても技術不足で勝てないし、練習だけしていても体力が技術に追いつかず宝の持ち腐れとなってしまいます。

スポーツにおいて、技術は非常に重要です。そのスポーツにあった技術が違います。この技術を磨くことで試合で活躍できることは間違えないです。

ポイントはお子さんが今、どういう状況なのか?です。

・技術がなくて、活躍できていないのか?
・技術があって、活躍できていないのか?

前者でしたら、断然練習をした方が良いです。サッカーで、蹴る止めるができないと参加できないですし、バスケでドリブル・パスができないとボールが運べないからです。

後者の場合は、トレーニングを積むことで活躍や技術向上の幅が上がる可能性があります。

大抵のスポーツでは…男で女分けたり、年齢で分けたりとされています。この理由は体格や運動能力の差が顕著に見えるからです。

バスケットボールで身体能力の高い大人のバスケ素人対バスケ経験者の小学生チームが戦うとします。圧倒的な体力の差できっと素人集団が勝つと予想します。

現状を知ること。

練習が足りてないのか?身体的に足りてないのか?

練習時間を少し落としてトレーニングをするべきなのか?

練習を今はするべきなのか?

練習(技術習得)かトレーニング(身体能力向上)ここを見極めることが大切です。

そのために、コーチ自身も測定を実施しています。

まとめ

今回非常に長くなってしまいましたが…ウェイトトレーニングを実施して良い場合と悪い場合があることは間違えないです。

中高生の場合は、自分の中で判断するために保護者や指導者を頼り判断材料をもらい考えてみましょう。

保護者の方の場合も同様だと思います。指導者の方に聞いて、あなたのお子様のために最善の選択肢をいくつかお子さんに提示してあげ、洗濯させてあげることで更なる成長につながっていくと思います!


困った際は、可能な限りご相談に乗らせていただけたらと思います!!

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