【小学3年生~中学3年生向け】基礎体力底上げトレーニング教室 [浜松市]
【小学3年生~中学3年生】
基礎体力底上げトレーニング教室 [浜松市]

子どもにトレーニングは禁止!?

はじめまして!ないとうコーチです!

パフォーマンスアップチームリザルトは…
『将来のトップアスリートを育成する』
を目標に、浜松市を中心に子どもの基礎体力
( アジリティ / 筋力 / 瞬発力 / ジャンプ力 / 体幹 / 足を速く )を向上させる活動を行っています!

ご依頼に応じて、出張トレーニングなども行っております!

ブログをご覧いただきありがとうございます!

筋トレすると成長が止まる?

これはよくある質問にもありました。とても気になる内容ですよね?多くの人から言われるこれは迷信です。研究などでも結果が出たそうです。

管理された環境で定期的なレジスタンストレーニングを行う場合、子どもの身長が伸びないという証拠は示されていない。いずれの発達段階においてもレジスタンストレーニングへの定期的な参加は、子どもの成長に好ましい影響を及ぼすことはほぼ間違いない。ただし遺伝的限界を超える効果をもたらすこともない。(NSCAJAPANVolume 13, Number 8, pages 46-50 より引用)

資格を持ったトレーニング指導者が行う環境であれば特に気にすることがないということです。

指導経験が豊富なトレーナー・コーチに指導を受けましょう!

思春期前はトレーニング禁止?

小学生などは筋トレをしてはいけない?そんなことはありません。これも、公式的な回答があるので引用紹介させていただきます。

指示を理解し、その指示に従えるだけ情緒的に成長していれば、レジスタンストレーニングはいつ始めてもよい。参考までに例を挙げると、我々が実施している青少年のトレーニングプログラムには、7歳と8歳の少年少女が多数参加している(NSCAJAPANVolume 13, Number 8, pages 46-50 より引用)

アメリカなどでは、速いうちからトレーニングに参加する子が増えています。

昨今では、ゲームなどが流行し家ではゲームをして遊ぶ子や公園などが様々な理由で遊べないという状態が増え、子ども達が運動する機会が減っています。

トレーニングをすることで、動く時間が短くとも効率的に運動能力を向上させることができるようになります!

トレーニングはスポーツをしている一部の子がやるもの

子どもにトレーニングはあまりピンっとこないですよね。やってること言えば、プロを目指しているごく一部の意識の高い子たちのイメージがあるかもしれません。

一部の子以外でもトレーニングをしても結果につながる、そしてやる価値がある理由があります。

青少年のレジスタンストレーニング・プログラムへの日常的な参加は、どのような能力の少年少女にも多大な健康的価値をもたらす。例えばレジスタンストレーニングは、骨粗鬆症を起こすリスクのある少女の骨密度を改善する可能性や、長時間の有酸素性運動を好まない過体重の子どもに、運動に対する興味を起こさせる可能性を持っている(NSCAJAPANVolume 13, Number 8, pages 46-50 より引用)

運動神経向上につながる!

トレーニングを行うことで筋力の向上はもちろん運動神経の向上にもつながります。

特にレジスタンストレーニング(スクワットや腕立てなどのエクササイズ)を行うことで各部位など筋肉の動かし方を学ぶことにもつながります。

実際にスクワットができるようになったことで股関節の使い方を学び早く走れる様になった子どもたちを多くみてきました。

できたの成功体験が成長させる!

できなかったことができる様になる。走りのタイムが上がる!などで自己肯定感も向上し、向上心にもつながる。その積み重ねで、やってみよう!もう少し頑張ろうが増えてくる!

教室では、トレーニングだけでなくそういった部分から人間形成に繋がればとも思っています!

より深掘りした、記事はコチラ

参考資料

NSCA JAPAN Volume 13, Number 8, pages 46-50
子どものためのレジスタンストレーニング

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